【画像・動画】マザー牧場のバンジーは怖い?死亡事故や高さ、年齢と体重制限まとめ

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マザー牧場は千葉県冨津市に位置する、広大な自然環境の中でさまざまな動物と触れあえるファームパーク。
広大な敷地は250ヘクタールに及び、豊かな自然に囲まれた中で、子供から大人まで楽しむことができます。

そんなマザー牧場で、スリリングな体験を味わえるのが”バンジージャンプ(ファームバンジー)”!

一度体験すると、恐怖と爽快感に病みつきになってしまう方が多いんだとか…。

この記事では実際の【画像・動画つき】でマザー牧場のバンジーの様子をご紹介いたします。

目次

マザー牧場バンジーの様子を動画で公開

バンジージャンプの動画

マザー牧場のバンジーは怖い?みんなの感想まとめ

男性

そんな高くないから怖くなかったよ。
でもランチ食べる前に飛べばよかったな~。出ちゃいそうだった(笑)
あと飛ぶ時の装具の位置が…痛かったよ😇
男性はとくに気をつけて。スタッフさん教えてくれたらいいのに…😢

女性

気持ちよかったーーーーーーー!!
人生観変わります!もっと高いバンジーも飛びに行きたい!!

女性

怖かった…😭タワーを登るときの足元が網目だから、下が見えるのも怖かった…。
飛ぶ時に手をあたまの上に組まないといけなくて、それで脇がスースーして怖さが倍増…。(タワー登ったあと飛ぶまでに7分かかった…笑)

https://twitter.com/hiroki_tsuttsun/status/1408067975706337281?s=20

マザー牧場のバンジーの高さは21メートル!

マザー牧場バンジージャンプの高さ

マザー牧場のバンジージャンプの高さは21メートル。
これはマンション7階くらいの高さです。

ちなみに日本で一番高いバンジージャンプは岐阜県にある”岐阜バンジー”。
高さは215メートルと、マザー牧場の10倍以上の高さがあります。

マザー牧場のバンジージャンプより、もっともっとスリルを味わいたい方は日本一のバンジーに挑んでみるといいかもしれませんね。

マザー牧場のバンジーで過去にあった死亡事故を調査

マザー牧場のバンジージャンプで、過去に事故が起きたという情報は確認できませんでした

ただ、マザー牧場のバンジージャンプとほぼ同じ高さの”長崎のハウステンボス”では、2017年に事故がおきています。

1日午後5時半ごろ、長崎県佐世保市の大型リゾート施設「ハウステンボス」で、地上約20メートルの高さから飛び降りる遊具「バンジージャンプ」の命綱が突然、切れた。県警早岐署や同施設によると、福岡県古賀市から家族と訪れていた男性公務員(37)が右肩を打撲するけがをした。命に別条はないという。

男性が飛び降り、体につないだゴム製ひもの弾力で一度上昇した後、ひもと飛び込み台をつなぐ鉄製ワイヤが切れた。男性は、下にあった厚さ1~2メートルのエアマットに落下してから、はじかれて地面に落ちた。

5月に専門業者が点検した際にワイヤの異常はなく、施設職員も営業日の開園前後に命綱の強度確認をしていたという。

引用元:日本経済新聞(2017年8月1日 23:40)

運営側は遊具の点検や管理、利用者の安全具の着用など、安全面を徹底的に配慮しています。

ですが、万が一のことが起こってしまう場合があるのは事実。
そういった危険と隣あわせだと把握したうえでバンジージャンプに挑みましょう。

マザー牧場でバンジーを飛べる条件はコレ【年齢・体重に制限あり】

マザー牧場バンジージャンプ規約
引用元:マザー牧場【バンジージャンプ利用規約詳細】

マザー牧場では、利用者の安全を第一に考え利用制限を設けています。

  • 年齢:小学生~65歳以下
  • 体重:35㎏~100㎏

こういった制限を設けているのは、ジャンプしたときの体への負荷や安全装置の効果を確実に発揮させるためといえるでしょう。

また天候によっては、利用制限が変更される場合も!
過去に強風の日は「45㎏未満」だと利用できなかったみたいです。

小学生のお子さんなどと行かれる方は、事前に問い合わせておくと安心かもしれませんね。

マザー牧場のバンジーNGの服装は?貸し出しがあるから安心

  • サンダル・ハイヒール・裸足・スカートではご利用いただけません。

このように服装にも、利用者の安全を第一に考え一定の利用制限を設けています。

もし該当してしまっても、靴やズボンは借りられるので安心してくださいね。

貸出詳細
  • くつ…100円
    ・くつ下付き
    ・サイズは22㎝~28㎝
  • ズボン…無料

マザー牧場のバンジーはいくら?料金まとめ

料金
バンジージャンプ初回 2500円
2回目以降 2000円
タワー見学のみ300円

マザー牧場ではバンジージャンプは1回2500円で飛ぶことができます。

また、2回目以降は2000円と割引価格になるのは嬉しいポイントです。

もし一度バンジージャンプを申し込んだあとに、リタイヤとなっても払い戻しは不可。
「本当に飛べるか不安…」という方は、タワー見学をしてから判断するといいかもしれませんね。

マザー牧場のバンジー基本情報【標高321メートル山の上エリアに設置】

マザー牧場の場内マップ
引用元:マザー牧場マップ(アドベンチャー)
【ファームバンジー】基本情報
受付時間【平日】
 ①10:00(先着6名)
 ②12:00(先着6名)
 ③14:00(先着6名)
 ④16:00(先着6名)
 ※各回定員制受付先着順
 ※予約不可
 ※受付時間にバンジージャンプ受付へ集合

【土日祝】
 10:00~16:30
 
※随時受付先着順
 ※混雑状況などにより早めに受付を終了する場合あり
 ※点検、天候等により予告なく受付時間や定員を変更する場合
所要時間全行程約15分
※行程内容:申込・誓約書記入、装備装着、説明、バンジー体験、装備脱着
※各回、人数を6名前後で区切りながらの案内
場所山の上エリア バンジータワー

マザー牧場基本情報

営業時間
2月~11月12月~1月
【土日祝】
9:00~17:00
【平日】
9:30~16:30
【土日祝】
9:30~16:00
【平日】
10:00~16:00
休園日
2023年12月18日(月)~22日(金)
2024年1月 9日(火)~12日(金)・15日(月)~19日(金)
入場料金
一般
大人(中学生以上)1500円
子供(4歳~小学6年生)800円
駐車料金
乗用車1000円
オートバイ300円
大型バス3000円

マザー牧場のくわしい料金については公式サイトをチェック≫≫

マザー牧場へのアクセス方法

車・バイクをご利用の方
【千葉・東京・神奈川方面から
館山自動車道・アクアラインでお越しの方】
・君津PAスマートIC(ETC車限定)から約8km
・木更津南ICから約15km
・君津ICから約14km

館山方面や鴨川方面からのアクセス方法はこちら≫≫

まとめ

この記事ではマザー牧場のバンジージャンプについてご紹介いたしました。

バンジージャンプを通じて得られる爽快感やスリルは、一生の思い出になることでしょう。
初めての方は、バンジージャンプにチャレンジできるかどうか、まずはこの記事で基本情報を把握し、覚悟を決めてみてくださいね。

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